『このラノ2023』俺の投票作はコレだ!

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リュウ
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皆さんこんにちは、リュウです。
ついに『このライトノベルがすごい!2023』が発売されましたね!
というわけで今回は、僕が協力者としてどの作品に投票したのか、またなぜその作品に投票したのかの理由を発表していこうかなと思います!
(順位・結果に関することは一切書かないので『このラノ2023』が未読の方でも安心して読むことができます。)

このライトノベルがすごい! 2023
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、本当に面白いライトノベルはこれだ! ライトノベルの今を…

投票した作品

リュウ
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それでは早速本題の投票作品発表に移りたいと思います!
今回は「新作である」そして「本当にすごい・売れてほしいと思った」作品に絞って投票したので、そこを踏まえて見てもらえると嬉しいです。

第5位 『プリンセス・ギャンビット』

リュウ
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既刊1巻。奴隷の少女・イヴとスパイの青年・カイがタッグを組み、王位継承選を勝ち上がる物語です。
圧倒的不利な状況を容易く巻き返す超人的な頭脳を持つイヴ、彼女の守護者として忠実に彼女の命を遂行するカイの姿に心躍らされました。
超絶面白いのですが2巻が1年以上も出ておらず、とても悲しい状況ですので少しでも気になった方には是非とも買って読んでみてほしい作品です。

プリンセス・ギャンビット ~スパイと奴隷王女の王国転覆遊戯~
奴隷王女×スパイが挑む、学園に集う傑物との王座を賭けたロイヤルゲーム! 【王位戦争】――次代の国王の座を王の子たちが奪い合うロイヤルゲーム。  傑物ぞろいの王族が通うロアノーク王立学園に足を踏み入れたのは、奴隷の少女・イヴ。現王と奴隷の間に生まれ…

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第4位 『竜殺しのブリュンヒルド』

リュウ
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既刊2巻。育ての親である白銀の竜を殺された少女・ブリュンヒルドの復讐を描いた物語です。
圧倒的な文章力で紡がれるその鮮烈なストーリー、そして衝撃的過ぎたラストに心を抉られました。
正直読む人によって好みが真っ二つに分かれるタイプの作品ではありますが、間違いなく「このライトノベルはすごい」と言える作品なので、未読の方にはぜひとも読んでもらいたいです。

竜殺しのブリュンヒルド
愛が、二人を引き裂いた。  竜殺しの英雄、シギベルト率いるノーヴェルラント帝国軍。伝説の島「エデン」の攻略に挑む彼らは、島を護る竜の返り討ちに遭い、幾度も殲滅された。  エデンの海岸に取り残され、偶然か必然か――生きのびたシギベルトの娘ブリュンヒ…

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第3位 『「ずっと友達でいてね」と言っていた女友達が友達じゃなくなるまで』

リュウ
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既刊2巻。オンラインゲームを通じて出会った男女の恋をテーマにしたラブコメ作品です。
主人公の優真はすごく優しくて純情で、ヒロインのゆいは優真にすごく懐いている小動物系女子で、2人の甘いやり取りとにかく読んでいて癒されました。
12月には3巻も発売されることが決まっていて、全ラノベを通して僕が今最も応援している作品なので未読の方は是非読んでみてください!
ラブコメが好きにはたまらないですよ!

『ずっと友達でいてね』と言っていた女友達が友達じゃなくなるまで
男だと思っていたゲーム友達が、実は白い髪がコンプレックスの内気な女の子だった!? 引っ込み思案な少女と織りなす、もどかし青春ラブコメディ! 「シュヴァルツって、女子……だったの……?」 オンラインゲームで相棒としてやってきたユーマとシュヴァルツ。…

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第2位 『人外教室の人間嫌い教師』

リュウ
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既刊2巻。人外少女のみが集まる学校に赴任した教師・ヒトマ先生と生徒である人外少女たちの成長を描いたハートフル作品です。
もう本っ当にこの作品はウサギの右左美ちゃんの話が神過ぎるんですよね……
3周したんですけど読み終える頃には軒並み涙でボロボロになってました。
単行本なので少しお値段は張りますが、それを差し引いても有り余る魅力を兼ね備えているので未読の方には是非とも読んでみてほしい作品です。

人外教室の人間嫌い教師 ヒトマ先生、私たちに人間を教えてくれますか……?【電子特典付き】
彼女たちは人間じゃない。けれど、誰よりも人間に憧れている。 人間関係にトラウマを持つアラサーニート・人間零。そんな俺が、山中にある自然豊かな学校に転職をして、のんびりとリハビリ教師生活を送ろうと思ったら――なんとそこは人外が人間になるための女子校…

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第1位 『奇世界トラバース』

リュウ
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既刊2巻。救助屋の少年・ユーリと、彼にとある依頼を持ち込んだ少女・アウラの2人の冒険を描いたファンタジー作品です。
この作品は1巻時点でめちゃめちゃ面白いのですが、完結巻となる2巻で更に1,2段階ぐらい面白さが跳ね上がるんですよね。
「奇世界トラバース」というタイトルの意味、そしてユーリの過去と決意が描かれる2巻は神巻と呼んで差し支えない最高の1冊なので、1巻を読んで少しでも「いいな」と思った方には是非とも読んでみてほしいです。
たった2巻で完結してしまったのはすごく寂しいですが、その代わりとても濃密で現実を忘れさせてくれるようなファンタジーを味わわせてくれたので、僕は大満足です。
紺野先生の次回作が楽しみでしょうがないです笑

奇世界トラバース ~救助屋ユーリの迷界手帳~
神秘の巨竜が棲む“迷界”から少女を救い出せ! 知略と勇気で未知の世界を切り開く、異界探索アドベンチャー! 門の向こうは未知の世界─迷界(セフィロト)─ ある界相は燃え盛る火の山。ある界相は生い茂る密林。 神秘の巨竜が支配するそこに数多の冒険者た…

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以上が『このライトノベルがすごい!2023』で僕が投票した作品です。
どれも大好きな作品ですので、もし気になった作品がありましたら是非チェックしてみてください!
この後は僕の投票した「男性キャラTOP3」「女性キャラTOP3」「イラストレーターTOP3」をサクッと発表していきます。

男性キャラTOP3

第3位 ラプター(純白令嬢の諜報員)
第2位 シリル・オジュロック(俺の召喚獣、死んでる。)
第1位 ユーリ(奇世界トラバース)

女性キャラTOP3

第3位 来栖瑠璃菜(喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい)
第2位 旭日真昼(自炊男子と女子高生)
第1位 加々宮エリン(VTuberのマイクに転身したら推しが借金まみれのクズだった)

イラストレーターTOP3

第3位 スコッティ
第2位 藤実なんな
第1位 にもし

リュウ
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これで本当に終わりです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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