皆さんこんにちは、リュウです。
今回はMF文庫様より『ラブコメ・イン・ザ・ダーク』について書かせていただきます。
『ラブコメ・イン・ザ・ダーク』ってどんな作品?
『ラブコメ・イン・ザ・ダーク』は著者「鈴木大輔」、イラストレーター「tatsuki」で贈られる、セカイ系ラブコメ作品です。
2022年5月現在、1巻のみ発売されています。
著者の鈴木先生は他にも、同じくMF文庫様より『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』や、ガガガ文庫様より『育ちざかりの教え子がやけにエモい』などの作品も出されています。
(書影をタップすればBookwalkerの販売ページに飛ぶことができます)
イラストレーターのtatsuki先生は、ラノベのイラストを担当するのは本作が初めてらしいです。
僕はtatsuki先生のイラストが本当に大好きなので、これからどんどんラノベのイラストを担当してほしいですね……!
メインキャラを4文でサクッと紹介
佐藤 ジロー
本作の主人公で、スクールカースト最底辺の高校生。
‟夢を自由に操ることができる”という特殊な力を持っている。
積極的で胸が大きい女の子が大好き。
やることなすことが小っちゃく、どうしても悪人になりきれないタイプ。
天神 ユミリ
本作のメインヒロインで、自称‟世界のお医者さん”。
ジローとは彼の夢の中で出会い、彼の恋人となる。
積極的で胸が大きいぼくっ娘。
理不尽をなぎ倒し、不合理を蹴散らし、不可能をあざ笑う、孤高で本物のヒーロー。
喜多村 トオル
本作のヒロインの1人で、ジローのクラスメイト。
現実世界ではジローをパシっているが、ジローの夢の中では逆にパシられている。
実はジローとは小学校が一緒の幼馴染。
――なぜか最近‟変な夢”を見るらしい。
あらすじ
ある日突然、‟夢を自由に操る力”を手に入れた少年、ジロー。
現実をクソだと思い、今日も今日とて夢の中で自分の王国を築いていたジローだったが、突如ペストマスクをつけた謎の人物に夢の中に侵入されてしまう。
自らを‟世界のお医者さん”と名乗るそいつは、ジローに対して「君は世界を蝕む病だ」と告げ、ジローを攻撃し始める。
だがしかし、‟世界のお医者さん”を名乗るそいつでもジローの能力を抑えることは出来ず――
「仕方ない。君に恋人を提供しよう」
ジローの能力を止めたいなら、ジローの現実をよりよくすればいい!
こうして始まった、医者と病の奇妙な恋人生活。
2人の出会いは、やがて世界を変革する――
――これは、僕が彼女を『殺す』までのラブコメディ。
感想
表紙とタイトルに惹かれて衝動買いした作品ですね。
異質な雰囲気を纏う作品でしたが、面白かったので満足です!
まずはストーリーの感想から。
ジャンルは…ダークファンタジー×セカイ系×ラブコメって感じですかね?
少なくとも普通のラブコメではないです笑
何故ジローはユミリを殺したのか、ジローの‟夢”が世界に及ぼす影響とは、そもそもユミリは何者なのか、1巻は本当に‟序章”という感じで、伏線をばら撒くだけばら撒いて終わってしまったので、早く続きが読みたいですね……
少なくとも2巻の発売は決定しているので、発売されたら真っ先に読もうと思います!
次にキャラの感想。
主人公ジローのキャラがめちゃくちゃ良かったですね……!
思考がいい意味で小物っぽく、人間味に溢れていたので非常に好感が持てました!
昨今のラノベの主人公は陰キャ設定のくせにみんなめちゃくちゃカッコいいですからね……
たまにこういう小物っぽい主人公が登場するとすごい感情移入しちゃいます笑
メインヒロインのユミリも可愛かったですね~
まさに‟理想の彼女”って感じでした!
でも1巻時点では謎が多すぎて少し怖かったりも……
何も裏がないことを祈ってます(泣)
最後に読みやすさ。
主人公の自分語りが多いので、苦手な方は少し読みにくいと思うかもしれません。
しかし文章自体はかなり読みやすく、ページ数も264ページと短めなので、慣れたらスラスラ読めると思います!
総合評価
ストーリー
★★★★★★★
7/10
キャラ
★★★★★★★★
8/10
読みやすさ
★★★★★★★★
8/10
こんな人におすすめ!
・ダークな雰囲気の作品が好きな人
・セカイ系作品が好きな人
・異質なラブコメが読みたい人
今回はMF文庫様より『ラブコメ・イン・ザ・ダーク』について書かせていただきました!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この作品が気になった方は下のリンクからお買い求めいただけると幸いです。
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