皆さんこんにちは、リュウです。
今回は2回目の雑談記事です。
1回目と同じくのんびり書いていこうと思います。
では早速本題から。
今日Amazonから1冊の漫画が届きました。
それがこれ、『さよなら異世界、またきて明日』です。
こちらの作品は、風見鶏先生が富士見ファンタジア文庫様より出されている同タイトルのライトノベルをコミカライズしたものです。
僕は正直ライトノベルのコミカライズに全く興味が無く、今まで1冊も買ったことがなかったのですが、流石にこの作品だけは別なので買いました。
というのも僕がそもそもブログを始めたきっかけがこの『さよまた』なんですよね。
この作品本当に好きで好きで大好きだったのですが、残念ながら2巻で打ち切られてしまいまして……
当時の僕は冗談抜きにショックで寝込みました。
そして「少しでも隠れた名作を皆さんに知ってもらう」という目標のもと、始めたのがこのブログです。
……まあその時ははてなブログを使ってたり、ラノベ以外のことも書いてたり、見てくれる人が皆無だったりして今とは大分違ってたんですけどね(苦笑)
それでもなんだかんだワードプレスに移行してから8ヶ月くらい経って、今ではそこそこの人が見てくれるようになったので、だんだんと目標に近づいてきた気はします笑(目標達成まであと三千里くらいはありそうですが)
まあ僕のお話はこのあたりにして肝心のマンガのお話をしましょう。
結論から言うと「マジで買ってよかった」です。
いや神でした。本当に。
特にkesima先生のニト(本作のヒロイン。ハーフエルフ。可愛い。)がヤバいっすね……
もうなんか語彙が可愛いで埋め尽くされるくらい可愛かったです。
絵を描いているニト、ケースケに飯テロをくらうニト、お腹が鳴ったのをしゃがんで隠すニト、ケースケの料理に目を輝かせるニト、大きい音に備えてサッと耳を塞ぐニト、拗ねるニト、ケースケに頼みごとをするニト、ケースケと一緒に料理をするニトetc……
いや~にもし先生のニトこそが至高だと思ってたのですが、kesima先生のニトも全然負けてないっすね!
文字だけであんなに可愛かったのに絵になっちゃダメですよ!
何度も言いますが本っ当に可愛かったです!!!
もちろんケースケもヴァンダイクさんもカッコよかったですよ!
ヴァンダイクさんみたいな渋いオッサンキャラは大好物です笑
そして表紙をめくったところにだけ描かれているあのキャラ……
いや~彼女がいつ登場するか楽しみでしょうがないです!
あとストーリー的には原作1巻のちょうど真ん中(2章)まで描かれていましたね。
原作1巻の3章以降も大好きなので早くコミカライズしてほしいです……!
まだまだ語りたい部分はありますが、これ以上語ってしまうとブラウザバックされてしまいそうなので今回はこの辺で……
この作品が気になった方は、下のリンクからお買い求めいただけると幸いです!
(コミカライズがめちゃめちゃ売れれば原作3巻が出るかもしれないので何卒……何卒……)
原作が好きな方も未読な方もきっと楽しめますよ!
超超超おすすめの作品です!
一応原作の購入リンクも張っておきますね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!